JABSAについて

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なぜ今、
事業承継M&AにはJABSAなのか?

Reason 01 目先の成功報酬を優先しません

「そろそろ会社を売りたいから仲介業者を紹介してほしい」という相談をお受けしたとしたら、 私たちJABSAは中長期的な観点からあなたの会社の価値を高めるために複数の選択肢をお示しして、最高のアドバイスを提供いたします。 短期的・効率的に会社を売却し、目先の成功報酬を優先することはいたしません

最高のアドバイスを提供するJABSAの様子

Reason 02 仲介ではなく片側アドバイザーです

M&A仲介には、利益相反という大きな問題が潜んでいます。 もちろん仲介が有効に機能するケースもありますが、 あなたの会社を売却する際に仲介による売却が最善の結果をもたらすとは限りません。 私たちJABSAは、原則として売り手または買い手のどちらか一方の片側アドバイザーとしてサービスを提供することをポリシーとしています。

仲介でなくアドバイザーであるJABSAの様子

Reason 03 あなたの会社の価値を適切に算出いたします

年倍法(3年分の営業利益+純資産)や倍率法(EBITDAの8倍など)は、あなたの会社がいくらで売却できるかを概算で把握するために用いられる手法です。 ところが、この倍率を使った手法はあなたの会社の価値を大きく歪めてしまう危険性を孕んでします。 JABSAでは、あなたの会社の実態に基づく適切な評価手法により適正価値をお見積もりすることができます。 あたなの会社の適正価値をお知りになりたい場合には、私どもJABSAにお気軽にお問い合わせください。

会社の価値を適切に算出するJABSAの様子

事業承継M&Aアドバイザリー業務を中心に

事業承継に向けた取り組みを
トータルサポートいたします。

トータルサポート

事業承継M&Aアドバイザリー

M&A戦略の立案、候補者の探索支援、
企業価値評価、プロセス管理、
DDコーディネーション、取引条件調整、取引執行支援

事業承継計画策定支援

財務税務の専門家による事業承継、
利害関係者への説明支援

ポスト事業承継

事業承継後の発展・成長サポート、後継者育成支援、
新体制での事業運営開始に向けての
移行計画の策定と遂行支援

経営課題の見える化・磨き上げ

経営課題の見える化、
事業承継に向けた経営改善・磨き上げ

JABSAの独自のネットワーク

JABSAは、これまでに構築してきた独自のネットワークで貴社の事業承継をサポートいたします。

JABSAの独自のネットワーク

サービスのご案内

メッセージ

JABSAは、マッチングではない。
一方の企業に寄り添い事業継承を担う
中小企業様向けのアドバイザリーファーム

中小企業様向けのアドバイザリーファームであるJABSAをイメージさせるビル群

日本は、2025年までに、70歳を超える中小企業の経営者、約245万人のうち、半数の127万人が後継者未定と言われています。このままでは、従業員の雇用は失われ、サプライチェーンが寸断し、地域経済の縮小を招きます。

また、日本経済の成長の源泉であり、長年培ってきた中小企業のノウハウは消滅し、日本が存亡の危機に近い将来立たされることは目に見えています。
こうした状況を受けて、近年では事業承継M&Aの仲介会社も身近な存在として活用されるようになり、また、売り手と買い手を結びつける複数のマッチングも立ち上がることで、多くの成功事例が積み上げられてきました。

しかしながら、まだまだ解決すべき課題は沢山残されています。仲介会社が介在することによる本質的な利益相反や、残念ながら仲介業者が成功報酬を最優先することで顧客の利益を犠牲にしている案件を目にすることもあります。
また、売るためには工夫が必要であるにも関わらず、手付かずのままマッチングサイトに放置されているケースも散見されます。もっと言えば、M&Aは一つの手段に過ぎないのですが、それ以外の選択肢を提示できないアドバイザーの存在も耳にします。

私たちJABSA(日本事業承継アドバイザリー株式会社)は、今までに蓄積した様々なノウハウを活かし、そのままでも売れる会社は利益相反のない立場からよりいい条件で買い手を探し、また、売るために工夫が必要な会社には、そのためのソリューションを提供することが可能です。
さらに、買い手のアドバイザーとして、フルスコープのアドバイザリーサービス以外にも、M&Aに慣れていない買い手様からのスポットでのご相談や、既に起用している仲介会社やアドバイザーの見解の妥当性を検証するためのセカンド・オピニオンサービスの提供も行います。
私たちJABSAは、皆様にとって大切な判断を伴うM&Aを成功に導くために、常にお客様の立場に寄り添いながらサービスを提供する会社であり続けます。

代表取締役社長 加藤裕康

代表紹介

加藤裕康
代表取締役社長
加藤裕康Hiroyasu Kato

日本企業による国内・海外企業の買収案件をはじめ子会社・事業売却、再生案件、事業再編、合弁会社の設立・解消等多数の案件に関与。
事業承継M&A案件として、海外ブランドの日本代理店の本国ブランドオーナー会社への売却、医療機器卸会社の大手上場企業への売却など他多数実績あり。

神戸大学大学院経営学研究科(集中講座)
客員准教授(2015年まで)
その他、外部団体やクライアント主催のM&Aに関するセミナー講師多数
日本・米国公認会計士
関西大学商学部卒

THE HUMAN STORYにインタビューが掲載されました。

詳しくはこちら

1992年
世界4大会計事務所の一つ、KPMGのニューヨーク事務所入社。
日系企業の米国子会社の監査業務等を担当。
1998年
帰国後、KPMGコーポレイトファイナンスでM&A業務に従事。
2004年
渡辺章博氏、佐山展生氏、山本礼二郎氏と共に、GCA株式会社を共同設立。
GCAは2006年10月に日本初の独立系M&Aアドバイザリー会社として東証マザーズに上場。その後、2012年9月に東証一部に上場。
2006年
デユーデリジェンスを中心としたFASサービスを提供する専門家集団、株式会社デューデリジェンス(DCo)をGCAグループ内に創設。
初代代表取締役に就任。
2009年
GCAグループ株式会社(現GCA株式会社)の取締役に就任。税理士法人DCo(現GCA税理士法人)の代表社員に就任。
2014年
DCoをGCA FAS株式会社に改名し、再び代表取締役社長に就任。

会社概要

社名
日本事業承継アドバイザリー株式会社
Japan Business Succession Advisory K.K.
略称:JABSA
設立
2018年8月24日
所在地
〒154-0004
東京都世田谷区太子堂2丁目24番1号401
TEL
03-5787-5334
メールアドレス
info@jabsakk.com
役員
代表取締役社長 加藤裕康
ネットワーク
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M&Aアドバイザリーファーム
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