2021.4.1 (Thu)
(一部抜粋)
千葉銀行と横浜銀行は後継者難に悩む中小企業の株式を買い取り、親族外の第三者が承継するファンドを4月1日付で立ち上げる。新型コロナウィルスの流行で事業の先行きが見通しづらくなるなか、優れた技術やサービスを持つ会社の価値を高めて廃業を防止する。総額30億円でファンドの期限は10年とする。
(省略)
1件あたり最大6億円を投じ、全株式の取得も検討する。4~5件程度の投資を計画し、コンサルタントの協力も仰ぎながら企業価値を高める。株取得から約3~4年での事業譲渡をめざす。
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